さんごのごはんづくり Part3
こんにちは。代表講師のすみです。
霊体エネルギー療法とは別に
とーさんのお話し会という活動もしております。
そのお話し会のメンバーで
唯一女子な私の産後のおはなし。
授乳のはじまり
赤ちゃんが産まれて、ほっとしたのも束の間。
すぐに女性は自分の身体の修復と、赤ちゃんの授乳が始まり、
赤ちゃんの夜泣きと3時間おきの授乳とおむつ替えが始まる。
慢性な寝不足・・・
身体の修復は子宮収縮が始まるので、お腹が痛い。
出産の時に、力みすぎて排泄の感覚もない。
帝王切開のほうも傷の痛みと子宮収縮が始まり、いわゆる忙しい。
授乳が始まると、母乳のことに意識が向く。
・母乳が沢山出るための食事と生活
・授乳で大切な乳腺のマッサージ
・授乳しやすい下着や洋服のチョイス
・赤ちゃんの抱っこの仕方
↑これ沢山ありすぎてほぼ出来ん(笑)
授乳中に摂らない方が良いと言われている食べ物
【辛いものと乳製品(脂)とカフェインは母乳の味が変わったり、乳腺の詰まりの原因になる】
なんて先輩ママさんに聞いてたものの、妊娠中もほぼ午後の紅茶と、ポテトとガリガリくんで生きていた私・・・
そんなに乳製品食べないけどさ・・
ケーキとかシュークリームとか濃厚バニラアイスとかキムチとか食べたくなるわけであり・・・
【母乳が出る食べ物は、白い米と味噌汁と芋と漬物】
いわゆる和食。
パスタだってクリームシチューだって、焼肉だって、濃厚豚骨ラーメンだって、ドリアだってピザだって食べたいわーい・・・
食べたい真っ盛りになりまして、
一口だけだったら大丈夫だよね・・
と旦那さんが食べていた濃厚バニラアイスを食べた20分後、
胸が痛い。
あれ?
なんやろうか?と
胸を触るとめちゃんこ熱い、てか下着があたるだけで針が刺したように激痛が胸に走る。
熱を測ると41度。
たった一口で乳腺が脂で詰まってしまったみたいで、
乳腺炎になってしまった。
どうしていいかわからず、
出産時お世話になった病院に電話をして、診てもらい処置をしてもらいましたが、
詰まりを取らないと痛いままなので、詰まりを出すことが処置。
それも激痛。
保冷剤で冷やしながら、マッサージをしてもらえるんですが激痛すぎて気絶寸前・・・。
もうこの痛みは経験したくないと思いながら病院を後にしました。
女性の身体は多忙です。
自分の身体、
赤ちゃんへの母乳、
家族の健康のこと
を常に考えながら、家族の食事を作っていますが、
「また煮物?また和食?たまには中華食いたい。ピザ食べたい」と
とーさん呟いていませんか?
隣で嫌味のごとく、生クリームたっぷりのケーキやシュークリーム食べていませんか?
女性から見るとイラッとした感情(笑)が芽生えます。
とーさんに知ってほしいことを書いてみました。
今一度、家族ルールを見直してみませんか?
おしまい